慣らし保育から帰って来た1歳息子の“ふてくされ姿”がいとおしい 哀愁漂う背中に「なんてかわいいの」「頑張ったね!」(1/2 ページ)
抱きしめてあげたい……。
慣らし保育から帰って来た1歳の男の子が、まるで“ふて寝”をしているように見える写真がTwitterで話題になっています。投稿へは記事執筆時点で7万5000件を超えるいいねが集まり、「なんてかわいいの」「慣らし保育頑張ったね」と反響が寄せられました。
投稿者は1歳の息子くんを育てるもちまま(@lr1f_4)さんです。
息子くんはこの春保育園に入園し、慣らし保育が始まりました。初めてママと離れて生活することに戸惑ってしまったのか、息子くんは帰って来るなり背中を向けて転がり、ふてくされてしまったといいます。
クッションに全体重を預け、小さく丸まった背中。写真からは表情が見えませんが、息子くんの気持ちは手に取るようにわかる姿です。
お気に入りの洗濯物を出しても、息子くんは背中を向けたまま。ママが「おせんべ食べる?」と聞いても「いらなぁい…」と拒否する沈みようだったそうです。しかし、「パン食べる?」と聞くと「はーい!」「ぱ、ん! ぱ、ん!」とご機嫌な答えを返してくれたのだとか。良かった……!
慣らし保育の期間中は、親も子も環境の変化に戸惑ってしまうことが多いもの。息子くんが保育園で楽しく過ごせるようになる日が来ることを願うばかりです。
この写真には「一仕事終えた感満載のお背中ですね」「なんとかわいいおちびさん」「慣れるまでは大変よなぁ。ママもベビちゃんも頑張れ」と反響が寄せられました。また、保育士をしている人からは「今日から慣らし保育で新入園児たちが来たのですが、半日大泣きで。あの子たちも家に帰ったらこんな姿なのかって想像するとほほえましくて笑ってしまいました」とコメントが寄せられています。
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