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遮断機の下りた踏切内に立ち入り撮影 批判受けた海外写真家が謝罪(1/2 ページ)
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海外の写真家が遮断機の下りた踏切内で写真を撮影していたとする投稿が拡散され、批判を呼んでいます。写真家はルールを知らなかったと謝罪しました。
撮影していたのは、Instagramで25万人以上のフォロワーを擁し、アドビのアンバサダーも務める英ロンドンの写真家、アンドレアさん。遮断機の下りた踏切内に入って、通り過ぎた電車を撮影している様子を自身のInstagramに投稿していました(現在は削除)。
日本のユーザーがTwitterで「とんでもない行動」と指摘すると、「危ない」「やめてほしい」などの批判が集まりました。アンドレアさんはその後、指摘に対して謝罪するとともに「遮断機が上がる2秒前のことで電車が来ないことは確認していました」と弁明。遮断機が下りている間の線路立ち入りは違法との指摘を受けると、「自分の国にはこのような踏切はありません。ルールを知りませんでした。次はもっと気をつけます」と述べていました。
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