「生協のカタログ見てただけでネコハラ被害にあう日常」　かわいすぎるかまちょ攻撃に「羨ましい」「許せちゃう」

世界一受けたいハラスメント。

[アルパカ師匠，ねとらぼ]

　生協のカタログを見ていただけなのに……。飼い主さんにふりかかったなんとも平和なネコハラ被害がInstagramで報告されました。記事執筆時点で投稿は1万5000件以上の“いいね”を獲得。「あるあるですよね」といった共感や「ネコハラされたい」など、うらやむ声が寄せられています。

　何やら思うところがあるお顔で飼い主さんの手を見つめているのは、マンチカンの「ころん」ちゃん。飼い主さんと一緒にカタログを見ているのかと思いきや……？

「じーーーー」

チョイチョイっと

　ふわふわのおてて（前足）で飼い主さんの手先にタッチ！　からの、がぶぅ！　突然のおしおきが飼い主さんを襲います。とはいえ猫は気分屋。一度だけなら何かの間違いかもしれません。腕を引っ込めるでもなく、飼い主さんはがぶがぶするころんちゃんを見守ります。

油断大敵

「ムムッ」

近い近い

　撮られていることに気付き、ころんちゃんが近付いてきます。まるで圧でもかけるように……というか、かかってます、圧。でも、かわいいからヨシ！

これこそ“我がもの顔”

「さつまあげか……」

　小休憩中もカタログ防衛は続きます。ですが「ヤラセですね？」という鋭い指摘コメントも見られ、飼い主さんも、こうなることを期待していたと自白。むしろ、ころんちゃんに邪魔されてかまれることが喜びだそうですよ。飼い主あるある！

「めくりたいの？」

　その後も飼い主さんの手から目を離すことなく、ころんちゃんのチェックは続きます。隙をついてのページめくりも、しっかり阻止するころんちゃん。カタログを見るより自分を見てほしいのかもしれませんね。

「ダメでーす」

歴史的和解の瞬間

　最後は和解のグータッチ！　でもやっぱり、カタログはめくらせてくれないおちゃめなころんちゃんでした。飼い主さんのInstagram（@koron.1026）では、他にも遊び上手でかわいいころんちゃんが公開されています。

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