松ぼっくりが好きすぎる柴犬、「お宝を離すまい！」と必死の抵抗　二足歩行になった“松ぼっくラー”の熱意に笑ってしまう

　松ぼっくりを好きすぎて不思議な動きをする柴犬さんがInstagramで紹介されています。動画は記事執筆時点で再生数14万6000回を突破、5000件を超える“いいね”が寄せられています。

　話題になっているのは2021年6月生まれの柴犬「ガブ」さんです。お散歩中に松ぼっくりを見つけたガブさんは前足で大事に松ぼっくりをキープ。後ろ足で立ち上がり、二本の足だけで体を支えています。

　前に進もうとした飼い主さんがリードを引っ張りますが、ガブさんは松ぼっくりを握りしめたまま大股を開き不思議なポーズ。そのまま二足歩行で進み、途中松ぼっくりの一部をちぎってポイっと投げ捨てると、すぐに残りを自分の目の前に引き寄せます。

　その後も松ぼっくりを抱えたまま離さないガブさん。松ぼっくりへの愛が強すぎて、飼い主さんに“松ぼっくラー”と呼ばれてしまいます。

　この光景を紹介してくれたのは、豆柴ガブさん（@gabriel_b_9_0604）のアカウント。コメント欄には「必死に抱えてますね」「二足歩行かわいすぎます」「ガブさんの松ぼっくり愛には誰もかないませんね」といった声が寄せられています。

　ガブさんがこちらのお宅にやってきたのは2021年9月。別の日の投稿では、お迎えしたころのあどけない姿や、ボールで遊ぶ様子、かわいい寝顔などが見られます。

画像提供：豆柴ガブさん（@gabriel_b_9_0604）

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