ニュース

全身がんの高須克弥院長、術後間もない豪華ディナーが「カオス」 都心の夜景דどん兵衛”にはし止まらず「うまいんだよ」(1/2 ページ)

こういうのが1番うまいんだよな。

advertisement

 美容外科「高須クリニック」院長の高須克弥さんが4月14日にSNSを更新。膀胱がんの手術が無事終了してからおよそ1週間後、元気に食事する風景を公開していますが、高層ビル群を見渡す抜群のロケーションにカップ麺という異色の取り合わせに、ファンからは驚く声が上がっています。


どん兵衛をすする高須さん(画像は高須克弥 Instagramから)

 2015年に腎臓と膀胱にがんが広がっていることが判明し、2018年9月には「僕は何ヵ所も癌があります」と全身がんを公表していた高須さん。2023年4月4日に「明日から昭和大学病院特別病棟入院がん治療」と入院治療の開始を報告し、「死んでたまるか。YES!!!」とおなじみのセリフで自らを鼓舞していました。

 6日の投稿では、術後の酸素マスクをしながらも、両手でサムズアップした自身の姿を添え「膀胱癌手術成功。死んでたまるか。なう」と報告。以降は病院の看護師たちとわきあいあいと接する元気な姿を投稿しているほか、仲間とゴルフに興じたりボリューミーな揚げ物を食したりと、順調な回復ペースを伝えています(関連記事)。

advertisement

手術直後の高須さん(画像は高須克弥 Instagramから)

 14日に更新したTwitterでは、「ディなう」として夜の食事風景を投稿。美しい夜景が目を引く抜群のロケーションに加え、テーブルにはアイスペールに浸かったボトルも見えますが、高須さんが食べているものといえばカップうどんの「どん兵衛」。

 高須さんはよほどおいしいのか、手を止めることなく麺をすすり、撮影者でパートナーの西原理恵子さんの方を向いて「うまいんだよ」とつぶやいていました。

 投稿を見たファンからは「すっかり回復されてなによりです」「元気な姿ありがとうございます」と快活な姿に安堵(あんど)する声が続々。

 また、抜群の景色にカップ麺という組み合わせに「シャンパンを冷やしどん兵衛という…なんかよくわかりませんが、カッコイイ」「アペリティフにシャンパンと、ディナーにきつねうどんを一緒に食べる人を初めて拝見しました」「ちょっと贅沢な『大人の遊び心』を感じます」などと珍しがる声も寄せられています。


手術後は活発に動き回っている高須さん(画像は高須克弥 Instagramから)
       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 岡田紗佳、一連の騒動を生中継で謝罪 頭を深く下げ「申し訳ございませんでした」
  2. がん闘病の森永卓郎、容態急変後にモルヒネ投与で“結構厳しい状況” スタジオ出られず弱々しい声で「そう長く持たないかもしれない」「本格的に転移が始まったよう」
  3. 新潟のお葬式で香典返しにもらった“謎の白い物体” パッケージにも情報なし「これなんだかわかりますか?」
  4. 「立体的に円柱を描きなさい」→中1の“斜め上の解答”に反響「この発想は天才」「先生の優しさも感じます」 投稿者に話を聞いた
  5. 大人なら5秒で解きたい!「9+0÷2−3」の答えは?【算数クイズ】
  6. 鮮魚店で売れ残ったタコを水槽に入れたら、数週間後まさかの展開が…… 胸を打つ光景に「目が腫れるくらい泣いてます」
  7. 買ったばかりの家の風呂場に”ありえない欠陥” 信じられない状況に「そんなことある?」「取り付けた業者……」
  8. 「昔はモテた」と自慢げな父→娘は“絶対ウソやん”と思っていたけど…… 当時の姿に「ハハハ冗談だろ?」【海外】
  9. 高校生のときに出会った“同級生カップル”→「親に頼らん!」と必死に貯金して…… 19年後、現在の姿に反響
  10. 「うちの祖父(81)わけてほしいわこのセンス……」 衝撃的な私服コーデに驚きの声「本物のイケジイ」「目標にします!!」