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父が連れて行ってくれた“不思議な動物園”の真実 「馬専用の動物園だと思っていたし、普通に面白かった」(1/2 ページ)

馬はたっぷり楽しめる。

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 子育てにまつわるツイートをイラストとともにご紹介する企画「育児あるある」。今回は子どものころに連れて行ってもらった“不思議な動物園”のお話です。

趣味と実益(イラスト:野田せいぞ

「動物公園行った時に初めてあそこが動物園じゃなくて中山競馬場だと知りました」

僕が小さい頃、「動物園に行きたい」というとパパンは決まって土日に連れて行ってくれて、僕がお馬さんを見てると帰りにアイス買ってくれたんですね。
小学校3年生くらいかな、校外学習で動物公園行った時に初めてあそこが動物園じゃなくて中山競馬場だと知りましたね。

(六日さんのツイートより)

 子どものころ「動物園に行きたい」と言うたびに、父が馬を見せに連れて行ってくれたと語る、今回のツイート主の六日(@666_muika)さん。帰りにアイスも買ってくれたそうで、良い思い出になっているようです。

 ですが、その“動物園”の真相は―――校外学習で動物園に行ったとき、父が連れて行ってくれていたのは競馬場だと知ったそうです。

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 このツイートに、Twitter上では「なんて平和な思い出だろうか」「英才教育だ」といった声が。また、「競馬場に行くとそういう感じの子供めっちゃ見るわ」「私も宝塚や姫路競馬場によく連れていってもらっていたので良い思い出」と、似た経験をした人からのコメントも。

 ちなみに、六日さんは「馬専門の動物園だと信じて疑わなかったし、動物が寝ているだけより面白いとすら思っていた」ともツイート。確かに、そうも考えられるのか……!

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