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ボロボロでサビだらけのパガーニ「ゾンダ」モデルカーをレストア 細かいパーツも丁寧に修復して新品同様の姿に(1/2 ページ)

完璧なレストアすぎる……!

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 超高級車として知られるスーパーカー「パガーニ・ゾンダ」の精巧なモデルカーを、ボロボロでサビだらけの状態から新品同様の姿に修復するレストア動画が、海外で注目を集めています。


もはや商品にしか見えない……!(画像はYouTubeより)

 話題になっているのは、海外のレストア専門YouTubeチャンネル「RESTORATION KAMASUTRA」の投稿です。これまでもクルマやエンジンなど、数多くの模型をレストアしています。


レストア前はこんなにボロボロ(画像はYouTubeより)

 注目を集めているのは、「パガーニ・ゾンダ」のモデルカーをレストアする動画です。全体的に錆びついてボロボロの姿は、もはやゴミ同然の状態。これ本当に修復できるのかな……。

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サビを落としたら塗装をしていきます(画像はYouTubeより)

 

 レストアはタイヤやフロントマスクなどを取り外して、サビを落とす薬品を使って外装のクリーニングから始めていきます。

 ヤスリで磨いて、新たにエメラルドグリーンの塗装を施して、つや出しのグロスを塗って一旦放置します。

 続いては内部のシートやハンドルなどを取り外して、1つずつ丁寧に清掃。パーツに貼り付けるシルバーテープを自作するなど、細かい作業を経て、少しずつ本来の姿を取り戻していきます。


各パーツもブラシなどでしっかり清掃(画像はYouTubeより)

鮮やかに車体が組み上がっていきます(画像はYouTubeより)

 すべてのパーツの洗浄と修復が終わって、再構築された「パガーニ・ゾンダ」のモデルカーは、ボロボロだった姿からは想像もつかないほど美しく蘇りました。動画のコメント欄では「信じられない仕事」「最高の作品ですね!」など、素晴らしい腕前に絶賛の声が寄せられています。

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