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市川團十郎、妻・麻央さんの“遺品”まとって出かける11歳長女へ感慨 「だんだん着れるようになってきた」(1/2 ページ)
一緒に買い物へ出かけた際の写真を投稿。
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歌舞伎役者の市川團十郎白猿さんが4月18日にブログを更新。11歳娘の麗禾(れいか)さんが、2017年に逝去した妻・小林麻央さんの遺した上着をまとった写真を投稿しました。
團十郎さんは「いこか」と題したブログエントリで、カラフルな上着を着て歩いている麗禾さんの後ろ姿を公開。子どもたちがアイスを食べたがったので、2人で買い出しに出かけたと伝えています。なお、買い出ししている間も息子の勸玄くんは家にいることを選んだそうで、團十郎さんは「ぶれないわ」とコメントしています。
続けて投稿したエントリーで「この上着はママのです」と明かし、娘の上着が麻央さんから引き継いだ一着であったと説明。
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まだサイズが大きいため、袖口からは指先しか出ていませんが、麗禾さんの成長に伴って少しずつ体に合ってきているとのことで「だんだん着れるようになってきたね」とコメントしていました。
麻央さんが使っていた物を愛用している麗禾さん。2020年6月には團十郎さんのInstagramで、赤ちゃんだったころに麻央さんからプレゼントされたタオルを「宝物」として今も持ち続けていることが伝えられていました(関連記事)。
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