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「ぼちぼち整理できる気持ちに」 市川海老蔵、小林麻央さんと暮らした家で思い出の品を片付け(1/2 ページ)

麻央さんが亡くなってもうすぐ4年。

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 歌舞伎俳優の市川海老蔵さんが2月8日にブログを更新。2017年6月に乳がんで逝去した妻・小林麻央さんと以前住んでいた住居を訪問し、思い出の品を整理してきたことを報告しています。

小林麻央 市川海老蔵
麻央さん存命時の家族ショット(画像は市川海老蔵オフィシャルブログから)

 乳がん発症前の麻央さんや子どもたちと一戸建てに住んでいた海老蔵さん。2017年2月に家族でマンションに引っ越した後も、戸建ての方に荷物を残し続けており、2020年5月のブログでは「ここ3年やっぱりなかなか来れなくて」「少しずつ整理します」とコメントし、忙しい合間を縫って整理を進めようとしていることを明かしていました。

 麻央さんが亡くなってから4年近くがたち、「ぼちぼち整理できる気持ちになってきた」として、この日もかつての自宅を訪問。愛用品の革パンに加え、以前使っていた古い聖書などを整理して持ち帰り、7歳息子の勸玄くんに「思い出と共にあげるよ」と手渡しています。

小林麻央 市川海老蔵
「思い出の品」を手にする勸玄くん(画像は市川海老蔵オフィシャルブログから)

 思い出の品とともに気持ちの整理をつけつつある海老蔵さんに、ファンからは「辛いけれど、向き合って整理して、いかないと、、なんですね」「人生の次の一歩のためには大事なことだと思います」と、少しの寂しさをにじませつつ理解を示す声が続々。また、「麻央ちゃんもその方が喜んでると思います」「整理したからと言って忘れる訳ではないです」と、思い出の品を片付けたからといって大事な記憶までなくしてしまうわけではないとする人もみられました。

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