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アクアパーク品川の演出が「怪しい研究所」のようだと話題に 大きな試験管で“種の保存”をするタイプの施設っぽい(1/2 ページ)
4月23日まで見られる“春演出”。
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東京都港区の水族館「マクセル アクアパーク品川」で、期間限定で見られる演出が、怪しい研究所のようだと話題です。大きな円筒形の水槽が、緑や赤の照明に彩られていて、えたいの知れない何かが飼育されてそう……!?
Twitterユーザーのさめ19(@SAMEX_1u2y)さんが撮影したのは、同館のクラゲ展示エリア。緑色に光る水槽と、天井で光る赤い照明が合わさって、先鋭的な科学者が確信犯的にタブーな実験をしているようなムードを醸しています。
これをさめ19さんがSF作品でしばしばあるシチュエーションになぞらえて、「『“種”の保存だよ』が撮れる映え水族館」と紹介したところ、ツイートは広く拡散。「ディストピア感」「よく反射するメガネと白衣で行きたい」などと話題に。「シン・エヴァンゲリオン劇場版」でAAAヴンダーに保存されていた“生命の種”を連想する人もみられます。
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ねとらぼ編集部がアクアパーク品川に問い合わせたところ、写真の場所は1階のクラゲ展示エリア「ジェリーフィッシュランブル」。クラゲをより美しく見せるためのライティングと音楽が魅力だといいます。
同館では季節によって四季折々のコンテンツを展開しており、今回撮影されたのは、4月23日まで開催される「サクラアクアリウム」によるもの。桜の演出を5分間と、通年の演出を3分間、ループで行っているとのことでした。
画像提供:さめ19(@SAMEX_1u2y)さん
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