ドッキリで20キロ減の「ラランド」、マネジャーも17キロ減の“ガチダイエット”　「生き物としてギリギリの状態」（1/2 ページ）

　お笑いコンビ「ラランド」のYouTubeチャンネルが5月2日に更新。マネジャーの“マネたく”さんがダイエットとトレーニングで17キロ減量し、フィジークの大会に出場したことを報告しました。

　2月に投稿された動画で、「ラランド」のニシダさんにテレビ局のゴールデンタイムの特番からダイエット企画が依頼されているというドッキリを仕掛けていた相方のサーヤさん。この企画でニシダさんは20キロ減量したものの目標としていたフィジークの大会に出場できるほどには体を絞れず、同時期に15キロ減量したマネたくさんがトレーニングで鍛えた肉体美をステージ上で披露していました（関連記事）。

　その後、マネたくさんは多忙な中でもダイエットと食事制限、トレーニングなどを続けて体脂肪率は12％から13％ほどに。体重もさらに2キロ落とし、フィジークの大会に出場。大会前日と当日は水抜きをするという徹底ぶりで、ニシダさんも「生き物としてギリギリの状態」と驚いた様子でした。

　ファンからは「毎日仕事だけでも忙しいのに、さすがに頑張りすぎて涙でてきた」「仕事しながら長期目標を折れずにやり切れるのが尊敬する！　かっこいい」「ここまでストイックになれるのは凄いなぁ」とマネたくさんへの称賛が相次いでいます。

　2014年に結成された「ラランド」。2019年にはアマチュアながら「M-1グランプリ2019」の準決勝に進出しており、その後プロの道へ。大学時代からの友人でホリプロに勤めていたマネたくさんを引き抜き専属マネジャーとし、2020年にはYouTubeチャンネル「ララチューン【ラランド公式】」を開設。2021年3月には芸能事務所「レモンジャム」を設立し、サーヤさんが社長、マネたくさんが副社長を務めています。