「春のパン祭り」初完走したのにデイリーヤマザキが消えて交換できない――　悲しい投稿に「切なすぎる」「そんなことってある…？」（1/2 ページ）

　人生で初めて「ヤマザキ春のパン祭り」を完走したのに、お皿に交換してくれるデイリーヤマザキが閉店してしまった――そんな絶望のツイートが9万件を超えるいいねを集め、「切なすぎる」「悲しすぎますね」などの声が寄せられています。

　投稿したのはWebメディア「オモコロ」のライター、ストーム叉焼（@roastpork193）さん。シール貼付期限ギリギリでお皿をもらうのに必要な30点分を集めきったものの、「まさかデイリーヤマザキの方が消えてて交換出来ないとはね」と思わぬ事態をツイートしました。

　ツイートにはシールを貼ったパン祭りの台紙と、閉店したデイリーヤマザキの写真が添えられています。デイリーヤマザキのガラスドアには、台紙を持って立ち尽くすストーム叉焼さんの姿が映っており、切なさが一層増しています。

　ツイートには「こんなに辛すぎるツイートあるか」「そんなことってある…？」と同情する声が寄せられた他、「他の店でも交換できる」というアドバイスする人も多く見られました。公式サイトには交換期限の5月14日までであれば、ヤマザキ商品取扱店舗でできると記載されています。

　ねとらぼ編集部がストーム叉焼さんに話をうかがったところ、ツイートした当日に探してみたものの、台紙がほとんどのお店から撤去されていたようで、シールを交換できるお店なのか判別できず、用事もあったためにその日は捜索を断念したそうです。

　翌日、別のコンビニで無事に交換できたことをストーム叉焼さんは報告。まばゆく輝く白いお皿の写真をツイートしています。

画像提供：ストーム叉焼（@roastpork193）さん