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猫の「絶対に野生では生きていけない獲物の狙い方」がかわいい 90万回再生され「後ずさってますやん」「うちと一緒」と反響

慎重に、慎重に……。

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 狩りのやる気はあるけれど、とても捕まえられそうにない猫ちゃんがInstagramに投稿されました。動画は記事執筆時点で90万回以上再生され、3万件以上の“いいね!”を獲得。闘志あふれるお顔とキュートなボイスのシナジーに「勢いをつけてるとこがかわいい」など、かわいさに注目したコメントが集まっています。

 今まさにエモノに跳びかからんと集中力を高めているのは茶トラの「セッタ」くん。大きな目をまん丸に見開いて、狩りの準備はバッチリ!

狙いを定めて~
舌ペロも忘れずに

 ちりちりと鳴るオモチャに釣られて、セッタくんがどんどん気合をためていきます。しっぽをフリフリ、後ろ足に力を込めて、どんなエモノもイチコロのはず!

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「よしっ」

 心の準備がととのったところで、かわいらしい「にゃっ」がセッタくんの口から飛び出します。マイクに拾われるということは、もちろん野生のいきものにも聞こえるということ。飼い主さんにも「すぐ獲物に気づかれて逃げられると思うんです」とセッタくんのウィークポイントを見抜かれてしまいました。

まだまだ溜めて……

 仮想のエモノに気付かれちゃってもお構いなしにセッタくんの狩りは続きます。じりじり、じりじりと……近づかないで下がっている? 石橋を叩くような慎重さでエモノまでの距離をじっくり測り、助走の距離を取っていきます。その間、なんと約15秒!

「“今”だっ」
「あれ~??」

 解き放たれたセッタくんはパワー全開。猫らしく一気に距離を詰めて……エモノを見失ってしまったようで、飼い主さんに肩をつっつかれてしまいました。このおちゃめな狩りには「うちはヘソ天しながら捕獲しようとする~」「うちの猫もじゃ」と共感するコメントも。すっかり家猫になって野生を忘れてしまったようですが、これからも自由に狩りを楽しんでもらいたいですね。

 まん丸おめめとお顔がキュートなセッタくんの日常は、飼い主さんのInstagram(@setta822)で公開されています。

画像提供:settagram(@setta822)さん

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