自衛隊の先輩が“大事な決断の前に唐揚げを食べる”理由が意外だけど分かると話題に　「経験あります」「納得の目安」（1/2 ページ）

　「なるほどな……！」と思わされるツイートを、イラストとともにご紹介する企画「その視点はなかった」。今回は元自衛隊員のわび（@Japanese_hare）さんが先輩から聞いた、日常でできるメンタルチェックの方法です。

重大な決断の前に唐揚げを食べる理由とは？

自衛隊にいたとき、大事な決断をする前に、いつも唐揚げを食べる先輩がいました。理由を聞くと「好きなものがマジで美味いなら、判断力は正常だろ？」と言っていました。逆に、好きなものが美味しくないときは、心身が弱っていて、判断力が低下している証拠だそうです。割と良い目安だと思っています。

（わびさんのツイートより）

　その先輩は大事な決断をする前、いつも唐揚げを食べていたそうです。不思議に思ったわびさんはその理由を聞いてみました。

　すると、その先輩は「好きなものがマジでうまいなら、判断力は正常だろ？」と返したそうです。逆に好きな物をおいしいと感じることさえできないなら、それは相当心身が弱っているということ。単純ですが、分かりやすい判断方法ですね……！

　この精神の確認方法に「私も経験あります」「納得の目安です」とうなずく人が多数いました。また「日本酒の味が心身が弱っているとやたら辛かったりキツく感じることがあります」といった、自己流の判断方法を述べる人も見受けられます。

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