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「BreakingDown」オーディション、瓜田純士と参加者が一触即発「自由帳かよお前の顔」「このクソガキ」 19歳の当事者“爪痕残せた”(1/2 ページ)
瓜田さんへ「顔に落書きばっかしやがって」と暴言。
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格闘技イベント「BreakingDown8」のオーディションに“喧嘩無敗 北九州の百獣の王”としてエントリーした19歳の山内海斗さんが5月7日に自身のYouTubeを更新。“元アウトローのカリスマ”こと総合格闘家の瓜田純士さんとオーディションで一触即発の事態となった一件を振り返りました。
【BreakingDown8】オーディションについて
オーディションの最中、山内さんは、同じ参加者の格闘家・樋口武大さんを両腕のタトゥーを誇示しつつ挑発。揉み合いになったところで瓜田さんが「それシールじゃね?」とツッコむと、にらみを効かせながら「シールだよ」と返答。
最初に絡まれることになった樋口さん
口を挟んできた瓜田さんにも、「顔に落書きばっかしやがって」「自由帳かよ、お前の顔」とたたみかけ、相手の顔に入ったタトゥーへ散々罵声を浴びせていました。
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瓜田さんは席から立ちあがるや「このクソガキ」と応酬。どつき合いを繰り広げた両者は一触即発の事態となりますが、瓜田さんがすぐに冷静さを取り戻し、「元に戻れ」「19歳だろ? シールが物語ってる」と再び席についた結果、ぶつかり合いは何とか避けられた格好となりました。
なお、本戦出場をかけたラッパーのLARGE HIGHさんとのスパーリングで、山内さんはダウンを取られてあっけなく敗退しました。
山内さんは7日に公開した動画で、本選へ出場できなかったことを視聴者へ向けてまず謝罪。「瓜田純士と樋口武大くんには、まあ噛みついて、結構自分の中では爪痕残せたのかな? と思います」とエントリーが無駄ではなかったと自己評価していました。
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