西川史子、医局員としての“初出勤”で白衣姿披露　大学院生としての新生活に「ワクワクしています」（1/2 ページ）

　医師でタレントの西川史子さんが5月12日にInsatrgamを更新。聖マリアンナ医科大学病院リハビリテーション科の医局員として初出勤日を迎えたことを報告しています。

　2022年12月、西川さんは母校である聖マリアンナ医科大学の大学院リハビリテーション科に進学することを発表。2023年4月には両親に見守られる中、入学式に参加したことをInsatrgamで報告していました（関連記事）。

　今回の投稿では、「本日は、聖マリアンナ医科大学病院リハビリテーション科医局員として初出勤日でした！」と報告。「私が病気になったときの急性期からの主治医であり、全幅の信頼を寄せる佐々木教授と医局で写真を撮りました」とつづり、本人と並んだ2ショットを公開しています。

　教授とともに院内を歩いていると、大きく可愛らしい勤務犬・モリスに遭遇したという西川さん。「昔から人間と共存してきた犬には、人を和ませてくれる不思議な力があります。リハビリテーションの分野でも、きっと活躍してくれるだろうなと期待してます」とリハビリテーションに犬がもたらす影響に注目しているようです。

　結びには、「母校に帰ってきて、私はとにかく嬉しくて、明日も大学院が朝から早いですが、頑張らなくてはと、決意を新たにしています」と意気込んでおり、「最高の1日、これからの大学院生活のスタートがきれてワクワクしています」と胸を高鳴らせていました。

　西川さんは2021年8月に右脳内出血のため緊急手術を受け入院し、同年12月に左半身の麻痺（まひ）が完治していない状態で退院。以降はリハビリを続ける日々を送っていますが、5月3日の投稿ではGW中もリハビリに励む最中、友人たちと楽しい時間を過ごしたことを報告するなど、Instagramでは元気な一面をたびたび披露しています（関連記事）。