ニュース

警視庁が教える緩衝材の活用方法に「目からウロコ」の声 ハサミだけですぐ作れるゴミ袋が便利(1/2 ページ)

宅配便によく入っているエアークッションタイプの緩衝材の活用方法です。

advertisement

 警視庁警備部災害対策課が公式Twitter(@MPD_bousai)で、ビニール製の緩衝材の活用方法を紹介しています。記事執筆時点で約1万5000件の“いいね”を獲得。そういう使い方があったか……!

 いろいろなタイプの緩衝材がありますが、今回使うのは、中に空気が入ったビニール製の空気緩衝材。片側を切り取ることで、小さなゴミ袋として活用するアイデアです。ペットの汚物入れなどにちょうどいいサイズで、簡単にできるのがうれしいところです。

緩衝材の片側を切ると……(画像は警視庁警備部災害対策課のTwitterより、以下同)
小さなゴミ袋に!

 Twitterのコメントでは「目からウロコ」「コレをゴミ袋にする発想はなかった」といった声から、「これ便利でよくやってる」「(犬猫のフン処理用に)大きさがちょうどいいんですよ」など、普段から使っている声も上がっています。

advertisement

 ちなみに紹介動画の後半では、簡単に1枚ずつ取り出せる収納袋の作り方も紹介しています。リプライ欄では「繋がったままクルクルってしておいて使う時に1枚切り離してます!」といった保管方法もユーザーから寄せられています。

収納して簡単に取り出すための袋も作っています

 警視庁警備部災害対策課は、他にも食品用ラップの活用アイデア「動けない人の背負い方」などを紹介しています。

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 猫だと思って保護→2年後…… すっかり“別の生き物”に成長した元ボス猫に「フォルムが本当に可愛い」「抱きしめたい」
  2. 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
  3. スーパーで売っていた半額のひん死カニを水槽に入れて半年後…… 愛情を感じる結末に「不覚にも泣いてしまいました」
  4. 「大企業の本気を見た」 明治のアイスにSNSで“改善点”指摘→8カ月後まさかの展開に “神対応”の理由を聞いた
  5. 大きくなったらかっこいいシェパードになると思っていたら…… 予想を上回るビフォーアフターに大反響!→さらに1年半後の今は? 飼い主に聞いた
  6. 海で“謎の白い漂流物”を発見、すくいあげてみると…… 2億1000万再生された結末に「本当によかった」「ありがとう」【チュニジア】
  7. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  8. 「行きたすぎる」 入場無料の博物館、“宝石展を超えた宝石展”だと40万表示の反響 「寝れなくなっちゃった」【英】
  9. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  10. 松田翔太、憧れ続けた“希少な英国製スポーツカー”をついに入手「14歳の僕に見せてあげたい」 過去にはフェラーリやマクラーレンも