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用意するのは「輪ゴム」のみ 開かないビンのふたを簡単に開ける方法が簡単(1/2 ページ)

外とかでも問題なく使えそう。

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 知っている人は知っているけど、意外と知らない人も多い「ビンのふたを開ける方法」。シンプルですぐ真似できそうな方法なので、覚えておくといざという時に役立ちそうです。

 投稿主は、丸住製紙の衛生用品ブランド「eminas_jp(@eminas_jp)」の公式アカウント。動画では、「蓋(ふた)が開かないときの裏技2選!」と題して、ビンのふたを開ける方法を解説しています。まず1つ目は、ビンの底を手のひらで何度か叩くという方法。画面から見切れるほどの高さから手のひらを垂直に振り下ろして強く数回叩きます。そして、通常時と同じようにふたを回すとビンのふたが開きました。


ふたが開かないときの裏技(画像はTikTokから)

ビンの底を手の平で叩くと、ふたが開いた!(画像はTikTokから)

 さらに、ビンの底を手のひらで叩いても開かないとき用に、「輪ゴム」を使う方法も紹介しています。まず、ビンのふた辺りに輪ゴムを数本巻きつけ、指を輪ゴムに引っかけるように握ってふたを回します。すると、力が上手くふたに伝わり、するっとビンのふたが開きました。

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輪ゴムを使った2つ目の裏技(画像はTikTokから)

輪ゴムを指に引っかけて回すと……(画像はTikTokから)

ふたが開いた!(画像はTikTokから)

 使う道具は輪ゴムだけなので、手軽に再現できそうです。知っている人はすでに何度もお世話になっている方法ですが、この動画をきっかけに知った人からは、「開きました!ありがとうございます」「これまじで開いた!!お父さんでも開けられなかった瓶がめっちゃ簡単に開きました」と、感謝のコメントが寄せられています。

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