ニュース

「全員直進している」はずなのにそう見えない……! 不思議な錯視に驚きの声(1/2 ページ)

弾幕シューティングや日体大の集団行動を連想する人も。

advertisement

 大勢の棒人間が、円を描いて行進している……と見せかけて、実は全員が直進しているだけだという錯視映像が驚きの声を呼んでいます。

壁の中に入ってくる棒人間たち。円を描いて出ていくように見えますが……?

 この映像は、Twitterで多くの錯視映像を公開している、じゃがりきん(@jagarikin)さん(関連記事12)の新作。Cの字の壁が回転する中に、棒人間の集団が入り、輪になっているように見えます。

 ところがじゃがりきんさんいわく、「全員直進してます」とのこと。信じがたいところではありますが、映像の後半に訪れる変化で、ようやく本当だと分かります。

advertisement

 映像は中盤になるとカメラが引き、フィールド全体を映し出します。そこで見えてくるのは、四方八方から中央へ直進してくる棒人間たち。つまり、前半で我々が見ていたのは「直進してきた彼らが中央で円状に交わった瞬間」だったわけです。周囲の壁が回っているのも手伝って、進路が曲がっているように見えていた……?

壁の並びにも秘密がありそう

 Twitterでは「本当だ! 1人を集中して追うと分かる」「認知が周囲の情報に影響を受けてしまうということなのか」などと感心する声が多数。棒人間の動きから、シューティングゲームの弾幕や日本体育大学の「集団行動」を連想する人も多いようです。

画像提供:じゃがりきん(@jagarikin)さん

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 猫だと思って保護→2年後…… すっかり“別の生き物”に成長した元ボス猫に「フォルムが本当に可愛い」「抱きしめたい」
  2. 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
  3. スーパーで売っていた半額のひん死カニを水槽に入れて半年後…… 愛情を感じる結末に「不覚にも泣いてしまいました」
  4. 「大企業の本気を見た」 明治のアイスにSNSで“改善点”指摘→8カ月後まさかの展開に “神対応”の理由を聞いた
  5. 大きくなったらかっこいいシェパードになると思っていたら…… 予想を上回るビフォーアフターに大反響!→さらに1年半後の今は? 飼い主に聞いた
  6. 海で“謎の白い漂流物”を発見、すくいあげてみると…… 2億1000万再生された結末に「本当によかった」「ありがとう」【チュニジア】
  7. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  8. 「行きたすぎる」 入場無料の博物館、“宝石展を超えた宝石展”だと40万表示の反響 「寝れなくなっちゃった」【英】
  9. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  10. 松田翔太、憧れ続けた“希少な英国製スポーツカー”をついに入手「14歳の僕に見せてあげたい」 過去にはフェラーリやマクラーレンも