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本田真凜、“鬼のメンタル”で書いた幼少期の手紙へ「上から目線で面白い」 当時のスケート姿も反響呼ぶ「変わらず可愛い!」(1/2 ページ)

初試合前の練習なのに“ピース”の余裕。

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 フィギュアスケート選手の本田真凜さんが6月9日にInstagramを更新。“鬼のメンタル”の幼少期に書いた両親への手紙を公開し、「上から目線で面白い」と自評しています。


初試合前の練習でピースをキメる余裕(画像は本田真凜 公式Instagramから)

 本田さんはまずピースサインをしながらスケート練習している写真を投稿。「初めてのスケートの試合での直前練習で父が向けてるカメラに向けてピースをする鬼のメンタルのこの頃に書いたと思われる手紙を父が送ってきてくれた」と背景を説明します。

 次に投稿した“パパ ママ”あての手紙には、「今日はきんろうかんしゃの日です。ならいごとをいっぱいやらしてくれて、とてもかんしゃしています。スケートれんしゅうし、うまくなります。これから外国に行くこともあるとおもうけど、おうえんしていてね。まりんより」と力強い筆圧で書かれていました。

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勤労感謝の日に両親へ手紙(画像は本田真凜 公式Instagramから)

 本田さんは未来に1ミリの揺らぎもない書き方を「上から目線で面白い」と評しつつ、過去の自分に対して「外国での試合も沢山出場出来る様になれるから自分とスケートを信じてねと言いたい」とメッセージ。さらに、「そして今はこの頃の気持ちをこれからも忘れないでと、この手紙に言われた気持ち」ともつづっています。


日本を代表するフィギュアスケート選手の1人になった本田さん(画像は本田真凜 公式Instagramから)

 まるで未来を予見したかのような手紙に対しファンからは、「人生2周目の子どもが書いた手紙感w」「素敵なエピソード」「感謝の気持ちいいね」などの反応が。一方、幼少期の写真については、「小さい時の真凜ちゃんも変わらず可愛い!」といった声が多く上がりました。

 また、妹でフィギュアスケート選手・俳優の本田望結さんは、たくさんの日本国旗を背景にスケートリンクに立つ本田さんの写真について、「最後の写真で涙出た」とこみあげてくる思いを伝えています。

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