ニュース

友人「損保乃糸おいしい」 一見スルーしちゃいそうな“まさかの誤字”に腹筋崩壊(1/2 ページ)

よく見てみてください。

advertisement

 芸術的な変換ミス、打ち間違いをしてしまったツイートを夕方時にご紹介する企画「5時の誤字」今回はよく見てみないと分からない、芸術的な誤字です。

(イラスト:野田せいぞ

それが何かは分かるのだけれど

友達から『そうめん美味しい』とLINEが来たので、『どこのそうめん?』と聞いたら『損保乃糸』って返って来てマジで腹筋が痛い

(Omochiさんのツイートより)

 Omochi(@ib_kiri)さんのお話。友人から「そうめんおいしい」と連絡が来たので「どこのそうめん?」と尋ねたところ、「損保乃糸(そんぽのいと)」という謎の商品名を伝えられたそうです。

 正解は、兵庫県の手延べそうめんとしてよく知られている「揖保乃糸(いぼのいと)」のはずですが……「損保乃糸」と比べるとよく似た漢字で、違和感なく読めてしまうのがポイントでしょうか。Omochiさんは「パッケージにふりがなが振ってあるのに……でもよく似ているからツッコミしづらい」というコメントを残しています。

advertisement

 このツイートには「なにいってるんだ? と一瞬思ってよく見て吹いた」「え!!! 今まで『そんぽのいと』かと思ってました。恥ずかしい……」「気がつくのに2秒かかったwwなお、揖保乃糸の『揖』は上半身を少し傾けるお辞儀のことで、90度に傾ける『拝』より略式。軽い会釈は『小揖』で、45度程度まで曲げると「深揖」…また余計な知識を仕入れてしまったwww」など、言われてみれば確かに似ている、という声などが寄せられています。

記事:たけしな竜美(@t23_tksn

人気の【5時の誤字】

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. “プラスチックのスプーン”を切ってどんどんつなげていくと…… 完成した“まさかのもの”が「傑作」と200万再生【海外】
  3. 100均のファスナーに直接毛糸を編み入れたら…… 完成した“かわいすぎる便利アイテム”に「初心者でもできました!」「娘のために作ってみます」
  4. 鮮魚コーナーで半額だった「ウチワエビ」を水槽に入れてみた結果 → 想像を超える光景に反響「見たことない!」「すげえ」
  5. “月収4桁万円の社長夫人”ママモデル、月々の住宅ローン支払額が「収入えぐ」と驚異的! “2億円豪邸”のルームツアーに驚きの声も「凄いしか言えない」
  6. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  7. 柄本佑、「光る君へ」最終回の“短期間減量”に身内も震える……驚きのビフォアフに「2日後にあった君は別人」「ふつーできねぇ」
  8. 「巨大なマジンガーZがお出迎え」 “5階建て15億円”のニコラスケイジの新居 “31歳年下の日本人妻”が世界初公開
  9. 「秋山さん本人がされています」 “光る君へ”で秋山竜次演じる実資の“書”に意外な事実 感動の大河“最終回シーン”に反響 「実資の字と……」書道家が明かす
  10. 「私は何でも編める」と気付いた女性がグレーの毛糸を編んでいくと…… 「かっけぇ」「信じられない」驚きの完成品に200万いいね【海外】