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古生代魚「サカバンバスピス」がTwitterで突如流行 → “憎めない愛らしさ”に、続々とファンアートが登場し盛り上がる(1/2 ページ)

なんともいえない見た目の愛らしさが話題になっていました。

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 オルドビス紀に生息していた古生代魚「サカバンバスピス」がTwitterでにわかにブームとなっています。シュールで愛らしい表情が人気を呼び、かわいいファンアートが続々と投稿されています。

 フィンランドの自然史博物館にあるという「サカバンバスピス」の模型がTwitterで紹介されたことをきっかけに、そのなんとも言えない姿がたちまち人気に。身体の正面に付いたまん丸の両目と、開いたままの逆三角形の口元に「かわいすぎる」「なんともいえない表情」「なんて愛くるしいんだ」などの反応が寄せられました。

「サカバンバスピス」は、以前に海外で話題になったこともありました

 

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絶滅動物や古生物などのイラストを手掛ける川崎悟司さんの解説

 

 サカバンバスピスに心引かれた人によるファンアートも続々登場。サカバンバスピスを刺繍したものを、靴下にワッペンとして付ける人や、つまようじを削って全長7ミリのミニチュアを作った人も。どれも特徴がしっかり表現されていて、とてもかわいらしいです。


サカバンバスピスのワッペンが…… (画像提供:ありま(@arimama_umauma)さん 以下同)

靴下に付いています!!

なんと全長7ミリ! サカバンバスピスのミニチュア (画像提供:そーき(@souki_e)さん)

 Twitterでは他にも、サカバンバスピスのあみぐるみやフィギュア、ネックレスなどのファンアートが投稿されています。見れば見るほどサカバンバスピスの虜になりそうです。

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