ニュース

古生代魚「サカバンバスピス」がTwitterで突如流行 → “憎めない愛らしさ”に、続々とファンアートが登場し盛り上がる(1/2 ページ)

なんともいえない見た目の愛らしさが話題になっていました。

advertisement

 オルドビス紀に生息していた古生代魚「サカバンバスピス」がTwitterでにわかにブームとなっています。シュールで愛らしい表情が人気を呼び、かわいいファンアートが続々と投稿されています。

 フィンランドの自然史博物館にあるという「サカバンバスピス」の模型がTwitterで紹介されたことをきっかけに、そのなんとも言えない姿がたちまち人気に。身体の正面に付いたまん丸の両目と、開いたままの逆三角形の口元に「かわいすぎる」「なんともいえない表情」「なんて愛くるしいんだ」などの反応が寄せられました。

「サカバンバスピス」は、以前に海外で話題になったこともありました

 

advertisement
絶滅動物や古生物などのイラストを手掛ける川崎悟司さんの解説

 

 サカバンバスピスに心引かれた人によるファンアートも続々登場。サカバンバスピスを刺繍したものを、靴下にワッペンとして付ける人や、つまようじを削って全長7ミリのミニチュアを作った人も。どれも特徴がしっかり表現されていて、とてもかわいらしいです。


サカバンバスピスのワッペンが…… (画像提供:ありま(@arimama_umauma)さん 以下同)

靴下に付いています!!

なんと全長7ミリ! サカバンバスピスのミニチュア (画像提供:そーき(@souki_e)さん)

 Twitterでは他にも、サカバンバスピスのあみぐるみやフィギュア、ネックレスなどのファンアートが投稿されています。見れば見るほどサカバンバスピスの虜になりそうです。

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 猫だと思って保護→2年後…… すっかり“別の生き物”に成長した元ボス猫に「フォルムが本当に可愛い」「抱きしめたい」
  2. 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
  3. 「大企業の本気を見た」 明治のアイスにSNSで“改善点”指摘→8カ月後まさかの展開に “神対応”の理由を聞いた
  4. スーパーで売っていた半額のひん死カニを水槽に入れて半年後…… 愛情を感じる結末に「不覚にも泣いてしまいました」
  5. 大きくなったらかっこいいシェパードになると思っていたら…… 予想を上回るビフォーアフターに大反響!→さらに1年半後の今は? 飼い主に聞いた
  6. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  7. 松田翔太、憧れ続けた“希少な英国製スポーツカー”をついに入手「14歳の僕に見せてあげたい」 過去にはフェラーリやマクラーレンも
  8. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  9. 「行きたすぎる」 入場無料の博物館、“宝石展を超えた宝石展”だと40万表示の反響 「寝れなくなっちゃった」【英】
  10. 自動応答だと思って公式LINEに長文を送ったら…… 恥ずかしすぎる内容と公式からの手動返信に爆笑 その後について聞いてみた