リンパ浮腫が再発のだいたひかる、入院手術で体に劇的変化も 見た目の状態が落ち着き「はめられるように!」(1/2 ページ)
過去の乳がん手術の影響でリンパ浮腫に。
お笑いタレントのだいたひかるさんが6月12日にブログを更新。再発したリンパ浮腫の入院手術後、それまでの手の腫れが引いてきたことを伝えています。
だいたさんは過去の乳がん手術の際、がんが転移したリンパ腺を摘出した影響でリンパ浮腫に。2022年6月に手術を受けて改善するも10月には再発。2023年3月2日のブログで再入院を報告していました。
入院間近の5月29日のブログでは、1度目の手術後も完治はしておらず、「左手の薬指の指輪が、右手の小指にすら入らない状態」であったことを伝えています。
だいたさんは6月5日に入院して7日の午前中から手術を受け、8日に無事退院。10日のブログでは、薬指の指輪が小指へ入るようになり、薬指については第二関節の上まではまるようになったとしていました。
次いで、今回の12日投稿のブログでは、「手術前は、小指にも入らずに……お菓子のポテコを、指にはめた感じだった指輪が…… 術後二日目に、薬指の第二関節付近に入るようになり 術後四日目の今日は……第二関節の下まではめられるように! 見た目にも腫れがひいて」とかなりの改善をみたことを伝えています。
症状改善の嬉しい報告に対しコメント欄には、「手術した甲斐がありましたね」「綺麗に一歩一歩、良くなっていますね」「嬉しいですね」など、一緒に喜ぶファンの声が寄せられました。
だいたさんは2013年にアートディレクターの小泉貴之さんと結婚。長年の不妊治療を経て、2022年1月に現在“土手ボーイくん”の愛称で呼ぶ第1子男児を出産しました。その後、息子の成長をたびたびブログで発信し、今回の入院当日には1歳の息子と初めて離ればなれになる不安もつづっていました(関連記事)。
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