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TポイントとVポイントが統合、2024年春めどに新たな「Vポイント」スタート(1/2 ページ)
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三井住友フィナンシャルグループ(SMBCグループ)の「Vポイント」と、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)の「Tポイント」が統合され、新たな「Vポイント」として、2024年春をめどにスタートします。SMBCグループ、三井住友カード、CCCが6月13日に発表しました。
新しい「Vポイント」は、Tポイント提携先でTカード、モバイルTカードを提示すると、現金による決済でもポイントためられます。またVisa加盟店を含めたクレジットカード加盟店では、三井住友カードが発行するクレジットカードやOliveフレキシブルペイなどの利用、SMBCグループの「三井住友銀行」「SMBC日興証券」「SMBCコンシューマーファイナンス」「SBI証券」などの利用でもたまります。
たまったポイントはTポイント提携先、Visa加盟店、また三井住友銀行やSBI証券などの各種金融サービスでも1ポイント=1円分で利用可能。
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なお現在持っているTカード・モバイルTカードは引き続き使用可能。
今後は既存のVポイントアプリと同様に、たまったポイントを世界のVisa加盟店での支払いに利用できる決済機能を、Tポイントアプリにも搭載する予定。ひとつのアプリで、あらゆる場所でポイントをためて使えて支払いも完了できる、利便性の高いサービスが実現するとしています。Visaトランジットではバスや電車に乗る際の支払いにも利用可能となります。
6月13日から「Vポイント発表記念キャンペーン」がスタート。参加条件を満たすと500円相当の特典がもらえます。詳細は特設サイトで確認できます(CCC/SMBC)。
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