『ちいかわ おかねのドリル』発売前重版決定 付録はかわいい「くまさんポシェット風 さいふ」「お金カード」(1/2 ページ)
楽しく算数とお金の学習ができます。
主婦と生活社は、全ページに「ちいかわ」のイラストを盛り込んだ『ちいかわ おかねのドリル 入学準備~小学1年』(1320円)を6月16日に発売します。
同書は、ちいかわのストーリーに合わせた問題が盛り込まれており、親子で楽しみながら「おかね」について学べるドリル。付録は「おかねカード」と「くまさんポシェット風 さいふ」。いずれも同書でしか手に入らないオリジナルグッズで、ちいかわワールド全開のデザインです。ドリルの問題を解くためにはもちろん、お買い物のシミュレーションなどにも使えます。
ドリルの問題は、ファイナンシャルプランナーの山口京子さんが監修。お金の種類や大小といった基礎からスタートして、両替やたし算、おつりまで、子どもの成長に合わせて繰り返し使える内容になっています。
なお、同書は人気のため発売前重版が決定。確実に手に入れたい方は早めの予約やチェックがおすすめです。
ドリルには、ハチワレがカメラを買うために迷路に挑戦したり、ラーメンやさん「郎」で代金を払ったり、労働(お手伝い)をして報酬(おこづかい)をもらったりと、ちいかわのストーリーとリンクした楽しい問題が盛りだくさん。数字の繰り返しになりがちなお金の勉強も、飽きずに楽しく取り組めそうです。
監修者・山口京子さんコメント
このドリルはちいかわの世界に入り込んだ気分で、数字や数のまとまり、繰り上がりといった算数の基礎が学べます。それだけにとどまらず、お金の本質である「誰かのお役に立つとお金がもらえる」こと、みんなの労働がみんなの暮らしを支えていることも、親子で楽しみながら学べます。
キャッシュレス時代に突入し、現金を使う機会がぐんと減りました。お金教育は早ければ早いほど身につくもの。将来、貯蓄や投資、社会保険といったテーマに苦手意識なく向き合えるよう、ぜひこのドリルで「感謝の対価」としてのお金と仲良くなれる子に育ててください。
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