ニュース

アルミケースメーカーがガチで作った「うまい棒ケース」がクラファンに登場 これでもうカバンの中で粉々にならないぞ(1/2 ページ)

50余年の技術を結集したやおきん公認グッズです。

advertisement

 業務用アルミケースメーカーのアクテックが本格的すぎる「うまい棒ケース」を製作。うまい棒の製造・販売元であるやおきんとコラボした公式グッズとして、「GREEN FUNDING」でクラウドファンディングを開始しています。なぜ本気を出してしまったんだ。

 幼稚園のお楽しみ会でもらったうまい棒が帰ってきたらカバンの中で粉々になっていた……。経験のある人も多い“あるある”ですが、そんな悲しむ孫の顔を見たおじいちゃん社員が「子どもたちとうまい棒を守りたい!」と一念発起したことからプロジェクトが発足。ケース作りのプロたちによる50余年の技術を結集したうまい棒専用ケース作りがスタートしました。

カバンの中で粉々になってしまううまい棒あるある
孫の笑顔とうまい棒を守るため職人たちが立ち上がった(そしてコンビニに向かった)
入念な採寸
老舗アルミケースメーカーの本気
うまい棒のロゴ入り

 コンビニで買ってきたうまい棒を入念に採寸するところから始まり、職人がひとつひとつ手作りで製作したアルミ製のうまい棒ケース。落下試験にも耐えた堅牢性はもちろんのこと、ベロア調の内装がうまい棒を優しく包みこむことで高級感も演出しています。上部は透明の板になっているため、一目でうまい棒が何味か確認できるのもユーザーフレンドリーなポイント。

advertisement
美しい……

 目標金額5万円のところ、記事執筆時点で97万円以上の支援が集まる大人気に。割引率の高い限定プランは既に完売。現在は2万800円のプランのみ支援を受け付けています。なお、うまい棒(1本12円)は別売りです。

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 刺しゅう糸を20時間編んで、完成したのは…… ふんわり繊細な“芸術品”へ「ときめきやばい」「美しすぎる!」
  2. 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」【大谷翔平激動の2024年 現地では「プレー以外のふるまい」も話題に】
  3. 後輩が入手した50円玉→よく見ると…… “衝撃価値”の不良品硬貨が1000万表示 「コインショップへ持っていけ!」
  4. 友達が描いた“すっぴんで麺啜ってる私の油絵"が1000万表示 普段とのギャップに「全力の悪意と全力の愛情を感じる」
  5. 毛糸6色を使って、編んでいくと…… 初心者でも超簡単にできる“おしゃれアイテム”が「とっても可愛い」「どっぷりハマってしまいました」
  6. 「これは家宝級」 リサイクルショップで買った3000円家具→“まさかの企業”が作っていた「幻の品」で大仰天
  7. 「人のような寝方……」 “猫とは思えぬ姿”で和室に寝っ転がる姿が377万表示の人気 「見ろのヴィーナス」
  8. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  9. 山奥で数十年放置された“コケと泥だらけ”の水槽→丹念に掃除したら…… スッキリよみがえった姿に「いや〜凄い凄い」と210万再生
  10. 13歳少年「明日彼女に会うから……」 パパを説得してヘアカットへ→大変身した姿に「生まれ変わった」「全く別人みたい」【海外】