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「水星の魔女」のガンプラ「新商品B(仮)」、発売日決定も正体明かされずファンざわつく 「たぶんキャリバーンだと思うけど……?」(1/2 ページ)

「新商品A」の正体が、12話の「エアリアル改修型」の登場後に、それだと明かされた前例はあります。

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 「機動戦士ガンダム 水星の魔女」のガンプラ「新商品B(仮)」の発売日をBANDAI SPIRITS ホビー事業部が発表し、ファンをざわつかせています。主人公のスレッタが先日乗った新機体かな? それともまだ何か隠し玉が?

すでにAmazon.co.jp等で予約販売が行われていた商品ですが、いまだに名称もイメージ画像も仮のまま(公式サイトより)

 「新商品B(仮)」は、3月に予約販売が始まっていたガンプラ。価格は2200円で、6月18日の第22話放送直後に、公式Twitterから7月15日発売とアナウンスされました。

 商品の詳細を明かさずに販売だけ開始するとは、聞こえの悪い話ではありますが、これはおそらくネタバレへの配慮。以前にも「ガンダムエアリアル(改修型)」が、12話で初登場するまでは「新商品A(仮)」とされていた前例があります。

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 新商品Aの正体が主人公機の後継だったので、新商品Bもやはり主人公の新機体だと考えるのが人情というもの。多くのファンがそう推測するなか、第21話で新たなガンダム「キャリバーン」の存在が明かされ、第22話ではスレッタが乗り込んで出撃しました。

 ところが、ここまで要因が重なりながら、22話放送直後も公式発表での名称は「新商品B(仮)」のまま。Twitterでは「十中八九キャリバーンだとは思うけど、まだ確定しないのか」と戸惑うファンの声がみられます。

 その一方で、「おそらく新商品Bの正体はキャリバーンだが、まだ作中で見せていないギミックがあるので正式発表できない」といった推測も目立つこの一件。物語ももう大詰めですが、6月25日放送の第23話は、ガンプラの正体を占う意味でも期待がかかります。

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