ボロボロになったドライバーをピカピカに！　職人技で磨き上げる工程にスッキリ（1/2 ページ）

　ドライバーなどの工具を長年使っていると、どうしても汚れやさびがこびりついてくるものです。そんな古いマイナスドライバーを新品同様に再生する工程を紹介した動画が、YouTubeで人気を博しています。

　投稿したのは、昔ながらの職人技を紹介するチャンネル「FFD_Restorations」。動画ではまず、柄にこびりついた接着剤などをナイフで大まかに削ります。そして、なんと素手でガラス片を持って磨いていく荒技を披露。さらに紙やすりをかけたあと、仕上げの塗装をしていきます。

　最後に、きれいに磨き上げたドライバーの金属部分を接合すると、ボロボロだったものが新品同様に生まれ変わりました。さすがに動画のようなガラス片の使い方は危険かもしれませんが、愛着のある工具はいつまでも使いたいものですね。