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獣医師に「何の動物ですか?」と聞かれた子犬 「これは……クマですね」「もう異次元の可愛さ」と反響

(K)UMA……?

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 獣医師も「何の動物ですか?」と首をひねった子犬がTwitterに現れました。記事執筆時点で動画は134万件表示され、2万9000以上の“いいね”を獲得。何度リピートしても犬っぽくなく、リプライでも「知らないとパッと見分かりませんね」「これは…くまですね…」と“クマ説”が有力になっています。

 獣医師に診てもらったのは2023年5月に生まれたばかりのノーブルシェパード(ウルフドッグ)の「ベル」ちゃん。ブリーダーである投稿者さん宅のワンコは、以前にもギャップが大きいコワモテお爺ちゃん犬「ブーリ」くんが話題となりました(関連記事)。

 オオカミの血をひき、オオカミのような美しい姿が特徴として挙げられるノーブルシェパードですが、ベルちゃんはというと……?

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 そのイメージとは少しばかり離れた姿をしています。くりくりした目に、ずんぐりした手足。オオカミも犬も、ベルちゃんの容姿を表現するワードとしてぴったりではなさそうです。

真ん丸おててがかわいいね

 へにょっとしたタレ耳以外を見ると、強いて言えば……「クマの子」という例えがピッタリな気がします。その実力は、獣医師ほどの観察眼をもってしても「何の動物ですか?」と聞いてしまうほど……!

怖くて鳴いちゃう
あきらめモード

 そしてベルちゃん、動物病院が苦手なのかプルプルと震えており、青い瞳は恐怖でいっぱい。これは獣医師さんがノーブルシェパードの子犬と見抜けなくても仕方がないのでは。コロコロなかわいさが勝りすぎちゃっています。

 ここで母犬の「ユミル」ちゃんとのツーショットを見てみましょう。立派な立ち耳、鋭いマズル、理知的な目、野性的な毛並み……どれをとっても「オオカミの血を引くワンコ」に相応しい姿です! ベルちゃんのクマっぽさが、より際立っているのは……気のせいという事にしておきます。

 生後5週目の時点でも、やっぱり子グマにそっくりなベルちゃん。大きくなったら、お母さん似になるのでしょうか。早く大きくなった姿を見たいような、まだまだ子グマのような姿でいてほしいような……。

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 ベルちゃんの成長の様子や、ノーブルシェパードたちの生活は、飼い主さんのTwitter(@rosewolfjp)やInstagram(@rosewolfjp)で公開されています。また、子犬がいる時期はYouTubeチャンネル「ローズウルフ┃ノーブルシェパード Rose Wolf Noble Shepherd」も毎日更新中! 公式Webサイトでは実際のお迎えに関する詳細情報も紹介されています。

画像提供:ローズウルフ/ノーブルシェパード/ウルフドッグ(@rosewolfjp)さん

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