「僕は間違いを犯した」ネイマール、パートナー妊娠中の浮気を謝罪　関係修復への思いも「君がいない自分は想像できない」（1/2 ページ）

　仏リーグ・アン「パリ・サンジェルマンFC」所属で、サッカーブラジル代表のネイマール選手が6月22日にInstagramを更新。パートナーの妊娠中に報じられた浮気について謝罪しています。

　ネイマール選手はインフルエンサーのブルーナ・ビアンカディと2021年夏ごろから交際を開始。破局と復縁を経て2023年4月には妊娠を発表しました。しかし、妊娠期間と重なる2022年末からネイマール選手と交際していたと別の女性が暴露。今回の謝罪により本人も報道を認める形となっています。

　なお、ネイマール選手が今回投稿した2ショットは6月20日に行われた友人の結婚式に参列した際の2ショットと報じられており、2人はすでに和解しているものと思われます。

　ネイマール選手は恋人に向けポルトガル語で、「君がどれほどさらされ、苦しみ、それでも僕の側にいたいと思っているかを知った」と語りかけるようにつづり、「僕は間違いを犯した」「それは彼女の家族を直撃した。彼らはいまや私の家族でもある。母になる特別な瞬間に彼女の親密な関係に直撃したのだ」と自身の過ちの重大さをかみしめています。

　さらに、「ブル、僕の過ちと不必要な暴露を許してほしいとすでにお願いしているけれど、公の場で再確認する義務があると感じている。プライベートなことが公になったのなら、謝罪も公にしなければならない」とこの投稿について説明。

　「君がいない自分は想像できない。僕らがうまくいくかどうかはわからないが、あらためて、君との関係を試してみたい。僕たちの目的は達せられるだろう。赤ちゃんへの愛が勝ち、互いへの愛が僕らを強くするだろう。ずっと一緒に。愛してる」と、恋人への思いをあらためて伝えました。

　ネイマール選手の謝罪にファンからはポルトガル語で、「全ては過ぎ去り愛が残る」「お2人に幸あれ」「誰にでも間違いはある。私も何度か間違えた……」などのコメントが寄せられました。また、カトリック教徒が多数派のブラジルのお国柄か、2人の幸福を神に祈るコメントも多く見られました。