【台湾チア】元AKBの人気急上昇中チア、十元Hime　アイドル顔のかわいい素顔に迫る（1/2 ページ）

　楽天モバイルパーク宮城で6月23日～25日開催の東北楽天と埼玉西武ライオンズとの試合に、台湾プロ野球チーム「楽天モンキーズ」のチアリーダー「Rakuten Girls」からYURI（ユリ）、Hime（十元／ヒメ）、Linda（琳妲／リンダ）の3人が来場。それぞれの魅力を知るべく、パフォーマンス前に話を聞きました。

えくぼがキュートなHimeとは

　Hime（十元／ヒメ）は、2015年に台湾AKB選挙に参加し、練習生に。2019年に「Rakuten Girls」へ加入すると、元AKBだったということもあり、人気は急上昇。153センチと小柄ながら、パフォーマンスはパワフル。えくぼが印象的な笑顔で、ファンたちを魅了しています。また、日本語も堪能で、インタビュー中は日本語でやりとりする場面もありました。

――元AKB48 Team TPとして活動されていましたね。それからチアリーダーの道を選んだ理由をおしえてください。

Hime　もともと野球が大好きだったからということが1つです。後は、パフォーマンスする場所が球場か劇場かというだけで、多くのファンの方々にパフォーマンスを行って、一緒に盛り上がるといった点では、アイドルとチアリーダーはすごく似ているなと思い、今に至ります。

――もともとAKBということもあり、これからの人気に期待ができますね。ご自身の魅力はどんなところだと思いますか？

Hime　（日本語で）元気！　小柄であるところ、あとは不器用なところ。　身長は153センチですが、私よりも小さいメンバーがいますよ。

――最後に、日本のファンへ向けてメッセージをください。

Hime　台湾野球の魅力をもっと伝えたいので、ぜひ、台湾へ応援に来てください。「Rakuten Girls」もメンバーそれぞれの魅力があります。応援してくれるとうれしいです！

試合パフォーマンスショット