斎藤佑樹、縁が深いヌートバーと感動の再会ショット　17年前と変わらない姿に反響「出逢った頃と同じ笑顔！」（1/2 ページ）

　元プロ野球選手の斎藤佑樹さんが6月25日にInstagramを更新。侍ジャパンのWBC優勝メンバーで、古くから縁があるラーズ・ヌートバー選手との再会ショットを公開しています。

　イギリス・ロンドンで開催されているMLBロンドンシリーズ2023にテレビ局の協力で足を運んだという斎藤さん。「開催されるのは2019年以来なのですが、今年はなんとカージナルス対カブスでした！」とヌートバー選手が所属するセントルイス・カージナルスと、鈴木誠也選手が所属するシカゴ・カブスの一戦を見届けたことを伝えています。

　また斎藤さんは、「WBCでも活躍したヌートバー選手にもお会いできてインタビューもさせていただきました」とヌートバー選手とさやわかな笑顔を浮かべた2ショットを公開。「変わらず無邪気な笑顔が印象的で、素晴らしいマインドでWBC以降さらに自信をつけて頼もしくなった印象を受けました」とヌートバー選手の進化を実感したことを明かし、「これからもいろんな舞台で、文化や国境を超えて野球の素晴らしさを伝えてくれる存在だと思います。ずっと応援しています」とメッセージを送っています。

　野球ファンにはおなじみですが、実は古くから縁がある2人。斎藤さんが高校日本代表としてアメリカで親善試合を行った際、少年時代のヌートバー選手が日本代表のバットボーイを務めていました。

　斎藤さんはヌートバー選手の侍ジャパン入りが決まった際に、「あれから17年。こんなにも素晴らしい野球選手になって今度は彼が日本代表に内定したという記事を見て本当に嬉しいです。自分が代表入りするわけではないのですが野球の神様に感謝します！」と感慨深い思いをつづり、肩を組んで笑顔を浮かべる当時の写真を公開しています。

　ファンからは、「おふたりの笑顔はおふたりが出逢った頃と同じ笑顔！」「ヌートバー選手が侍ジャパンに選ばれるきっかけの1つに佑樹さんの写真があったエピソードに感激しました」「ヌーちゃんとゆうきさんが再会できてこちらまで嬉しくなりました」「昔小さかったヌートバーが佑ちゃんより大きくなってる（泣き顔の絵文字）」など反響が寄せられました。