高岡蒼佑、後藤祐樹との試合で体のタトゥー“解禁” 拳交える前に「これも歴史の一部なので」(1/2 ページ)
デビュー戦では上着を着て試合に臨んでいました。
元俳優の高岡蒼佑さんが、6月25日にInstagramストーリーズを更新。同日行われた格闘技イベント「競拳23」の出場にあたり、身体にほどこしているタトゥーを一部見せたまま試合に臨むと報告しました。
高岡さんは、2022年6月12日に行われた格闘技イベント「競拳21」で格闘家デビュー。その際には、「子ども達も大挙として来るであろう大会にメインをやらせてもらって、ど素人の自分如きに憧れを抱く子ももしかしたらいるかもしれない」「何日も悩んだ末やめておきました」とし、タトゥーを隠すため上着を着て試合に臨んでいます。
この日は、格闘技イベント「BreakingDown 6」で勝利した経験を持つダンス&ボーカルグループ「EE JUMP」元メンバー、後藤祐樹さんとキックボクシングルール2分×3回で対戦。
高岡さんは試合当日、イベントへ足を運ぶファンへ「タトゥーの刺激的な部分については隠しますが、消していない箇所もありタトゥーが苦手な方はお見苦しい思いをさせるかもしれません」と注意喚起。「これも高岡蒼佑の歴史の一部なので、お子様お連れの方にはうまく説明していただけると幸いです」とお願いし、タトゥーを見せた状態で出場すると報告しました。
高岡さんはイベント出場にあたって、ファッションブランド「#FR2」と「INQUIRING」がタッグを組んだ上着やパンツを身に着けており、その関係で「#FR2」公式Instagramは控え室とおぼしき場所の高岡さんを直撃。左胸や右足付け根あたりにタトゥーをのぞかせ、試合前に気合いを高めているその姿をストーリーズに投稿しています。
0-3の判定負けを喫した後、高岡さんは6月26日にストーリーズを更新。「負けて嬉しいわけないけど、そんな格闘技は甘くない」「一夜明けても思いますが本当に沢山の学びを頂けた」と周りからのサポートに感謝を述べていました。
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