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来客のためスズメを捕獲しようとしたら「遊んでくれる」と勘違いして…… 歌声が止まらない姿に「めちゃゴキゲン」「愛らしい!」

なんてハッピーな歌声!

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 捕獲されるとは知らず、上機嫌で歌い続けるスズメがTwitterに投稿され、記事執筆時点で1万件以上の“いいね”を獲得。投稿は「めちゃ癒やされちゃいました……」「声もかわいい~!」と反響を集めています。

2匹の温度差がすごい

 話題になっているのは、もっこり(@Mokkori_17)さんのお家で暮らしているスズメの「ぽんた」さんです。以前はなでなで中に豹変する姿が話題になりました(関連記事)

業者さんが来るよ

 シロアリ業者が来るというもっこりさん宅。来訪に備えて、放鳥していたぽんたさんをケージに戻そうと捕獲を試みます。しかし……?

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すこぶるゴキゲン!

 手を伸ばすもっこりさんの様子を見て遊んでもらえると勘違いしてしまったぽんたさんは、上機嫌で歌い始めます。何とも美しい歌声です! その声色は非常に表現が豊かで、ぽんたさんがゴキゲンだということがはっきりと分かります。

エッ? 何?
聞こえな~い!!
ルンルン!

 さえずりだけではなく、カーテンレールの上をぴょんぴょんとスキップするような足取りで移動する様子からもうれしい気持ちが伝わってきます。ぱくっと開いた口も、少しよろけながらステップを踏む足もとってもかわいいです。

そろそろ捕まえたい……
次の歌! いくよ~!
ノリノリ

 超ゴキゲンのぽんたさんでしたが、この後無事に捕獲されたそうです。コメント欄には「元気でました!」「めちゃくちゃゴキゲンですね~」など、ぽんたさんのかわいさにうっとりする声が集まりました。また、「スズメの鳴き声って単体で聞くことないけど、こんなに可愛い鳴き声なんですね」など、スズメの歌声のかわいさを改めて感じた人もいたようです。

去り行くぽんたさん
行っちゃった……

 スズメは屋外でよく見かける鳥ですが、現在の日本の法律では基本的にスズメのような野生で暮らす鳥や動物を捕獲・飼育することはできず、地域によっては駆除対象(保護不可)とされている場合もあります。ぽんたさんは、ケガをしているところを保護された経緯があり、もっこりさんが住んでいる県に保護申請を届け出ているほか、獣医師による終生保護の診断も受けているそうです。人為的な原因でケガをしていない限り、雛に関わらず野鳥は拾わないようにしましょう。

 飼い主さんのTwitter(@Mokkori_17)では、歌が上手なぽんたさんのキュートな写真や動画を公開中。さわやかな歌声や軽々とした身のこなしは、どんよりした気持ちを吹き飛ばしてくれそうです。

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かわいい~!
のぞいたお顔が最高
おめめくりっくり

画像提供:もっこり(@@Mokkori_17)さん

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