ニュース

文鳥にチンゲンサイを与えた結果…… 見事なアート作品の誕生に「芸術的ですね」「鋼の意志を感じました」

チンゲンサイアート。

advertisement

 チンゲンサイのおいしい部分しか食べない文鳥の写真がTwitterに投稿されました。投稿は記事執筆時点で105万回以上表示され、1万9000件以上の“いいね”を獲得するなど話題となっています。

匠の技

 投稿主は、シルバー文鳥の「ピノ」(2020年3月21日生まれ)くんとシルバーイノ文鳥の「シャル」(2021年7月10日生まれ)ちゃんと暮らしている飼い主さん(@pinobunbun)。この日、飼い主さんはピノくんにチンゲンサイを与えていたそうですが……。

芸術的……!

 グルメなピノくんは、おいしい葉っぱの部分だけどんどん食べていきます。その結果、スジの部分だけキレイに残り……見事なアート作品に! チンゲンサイの生命力を表現しているのでしょうか? 上の部分を残していることさえ、何か深い意味があるように感じてしまいます。

advertisement

 ピノくんは、作品作りに熱心で毎日のようにアート作品を生み出しているとのこと。その背景にあるのは、おいしい部分しか食べたくないという強い意志のようです……。

強い意志を感じるアート作品ですw

 やっぱりスジの部分は固くておいしくないのかな? もし、次回作があればぜひ見てみたいですね。グルメなピノくんだからこそ生み出せたチンゲンサイアートなのでした。

 コメント欄には「芸術的ですね……」「すごい! 上手に切り抜かれてますねw」「スジは絶対に食べない! っていう鋼の意志を感じましたw」「葉脈職人」といった声が寄せられています。

 飼い主さんはTwitter(@pinobunbun)に、かわいいピノくんとシャルちゃんの写真や動画を投稿しています。にぎにぎ大好きで気持ちよさそうになでられる姿や、水浴びをする様子など癒やされるものばかりです。

朝のなでなで
バック入水
豆苗ついてますよ

画像提供:シルバー ピノ・シャル(@pinobunbun)さん

advertisement

オススメ記事

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 猫だと思って保護→2年後…… すっかり“別の生き物”に成長した元ボス猫に「フォルムが本当に可愛い」「抱きしめたい」
  2. 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
  3. 海で“謎の白い漂流物”を発見、すくいあげてみると…… 2億1000万再生された結末に「本当によかった」「ありがとう」【チュニジア】
  4. スーパーで売っていた半額のひん死カニを水槽に入れて半年後…… 愛情を感じる結末に「不覚にも泣いてしまいました」
  5. 難問の積分計算をホワイトボードに書き置きしておいたら……? 理系大学での出来事に「かっこいい」「数字でつながる感じいいな」の声 投稿者にその後を聞いた
  6. 「うおおおおお懐かしい!!」 ハードオフに3300円で売っていた“驚きの商品”が140万表示 「ガチのレアモンや……」
  7. ワゴンに積まれていた“980円の激安デジカメ”→使ってみると…… まさかの仕上がりに「お得感がすごい」
  8. 夫妻が41年ぶりに東京ディズニーランドへ→“同じ場所”での写真撮影時に「キャストの粋なサポート」明かす
  9. 「大企業の本気を見た」 明治のアイスにSNSで“改善点”指摘→8カ月後まさかの展開に “神対応”の理由を聞いた
  10. カマキリを操る寄生虫「ハリガネムシ」食べてみた 未知すぎる“衝撃的な内容”に震撼 「正気を疑う」「鳥肌立ったわ」