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都道府県別「納豆の支出額」ランキングを地図にしたら…… ゼンリンの地図が関東・関西がきっきり分かれて興味深い(1/2 ページ)
1位は福島県。
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納豆へかける愛情の地域差を視覚化したようなマップ「全国の納豆支出額ランキング」を地図大手のゼンリンがTwitterに投稿。約4000件の“いいね”を獲得しています。
ゼンリンが公開したのは、納豆にかけるお金が多い都道府県はどこかを調査した2021年の集計結果(※)を地図にしたもの。ランキング上位の地域は赤色、中間は白色、下位は青色と塗り分けています。すると赤色のほとんどは東日本に集中していることが判明しました。
※家計調査 二人以上の世帯 都道府県庁所在市別支出金額及び購入数量
西日本はほとんど青か白ですが、熊本県だけ赤色でランキングは11位です。納豆の支出額が低い西日本エリアとしてはかなりの孤軍奮闘ぶり。ちなみにゼンリンによると、熊本県は納豆発祥の地であるという説があり、郷土食にも納豆が使われているそうです。
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ちなみにランキングの上位は1位が福島県、2位が山形県、3位が茨城県でした。1位の福島県は「納豆」とついた地名が国内で最も多いようで、かなりの納豆好きを思わせます。
Twitterでは「ワースト1が和歌山は意外」と納豆があまり消費されない地域に驚く声や、「くまモンの絵のついた納豆が好きでよく買ってた」と地域ならではの納豆の思い出を語る声が集まっています。
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