ガンで片目を摘出したワンコ、手術跡が治ったら……　かわいい「ウインク犬」になった姿が感動の110万再生

　片目を摘出したワンコの物語がTikTokに投稿されました。動画は、記事執筆時点で再生数110万回を超え、4万1000件以上の“いいね”を獲得。「素敵なご家族」「賢くて強い子だなぁ」「偉かったね」と反響を集めています。

　動画に登場するのは、ビーグルの女の子「メグ」ちゃん。現在13歳です。メグちゃんは、11歳2カ月のときに右目の中にメラノーマができてしまい、右眼球を摘出することになりました。

　無事に手術を終え、術後2日目には退院することができましたが、メグちゃんの傷口は想像以上に痛々しく、飼い主さんは「ごめんね……ごめんね……」と涙したときもあったそうです。

　5日目には少しずつ腫れも引き、普段通りの元気を取り戻していったメグちゃん。そして術後3週間で抜糸をすると、ウインクしているようなかわいらしい姿に。その後も経過は良好で、術後2カ月半のときに撮影された写真では、とってもすてきな笑顔を見せてくれています。

　飼い主さんは、メグちゃんの手術前日に帰省したお子さんたちと撮った家族写真も、今ではいい思い出になったとのこと。現在もメグちゃんは元気いっぱいに過ごしているそうですよ。メグちゃん、これからもキラキラな笑顔をたくさん見せてくださいね！

　動画には「涙が出ました。飼い主さんの愛情も伝わります」「頑張りましたね。ずっとウインクしてるみたいで、かわいい」「わんちゃんも幸せそうなお顔してる！！」「手術頑張ったね　元気に長生きしてね」といった、あたたかい声がたくさん寄せられています。

　明るい笑顔を振りまくメグちゃんの写真や動画は、飼い主さんのTikTok（@meguchan0208）とInstagram（@meguchan0208）にて公開されています。

画像提供：meguchan0208（@meguchan0208）さん

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