柳原可奈子、脳性まひの長女がリハビリで前進　“色の名前”発話し反響「日々がんばっておられますね」（1/2 ページ）

　タレントの柳原可奈子さんが7月14日にThreadsを更新。脳性まひを公表している長女が訪問リハビリを受けた様子をつづりました。

　「長女3歳7ヶ月訪問OT記録」と題し、長女のリハビリについてつづった柳原さん。「先生の少々お待ちくださいがツボだったようで、しょしょ　しょしょと大ウケ」と楽しそうな娘の様子を報告しました。

　続けて、「四つ這いぐにゃぐにゃと倒れてしまう　緊張の具合によりできることとできないことが毎回変わるように思う」「立位の練習は何か触りたいものがあると意欲満々で手を伸ばし、私も足腰を支えやすい!!」と二人三脚でリハビリに取り組む中で喜びや苦労を感じ、併せて学びも得ていることを告白。

　柳原さんは「丸、三角の区別はまだつかないが、“赤”　“オレンジ”などの発語あり」ともつづっており、長女はリハビリを通じて一歩一歩前進している様子。

　先生に「ありがとうございました」とお礼をすると、長女もまねしたそうで「した！　とドヤ顔でしめてたよ」と楽しそうに伝えていました。

　柳原さんは7月10日にも、リハビリのもようをThreads上で報告。立位訓練では「両足で蹴ってしまいがちなど問題点もあるけど、両手とも前に出ていたところは素晴らしかった」「気持ちの切り替えも素晴らしい！」と長女の頑張りをたたえていました。

　親子でリハビリを頑張る柳原さんに「娘ちゃん素晴らしい」「日々がんばっておられますね」「こういう発信、たくさんしていって欲しいです」と応援の声が続々届いています。