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「世界一おいしい」と話題のチュロスをぬいぐるみに 志摩スペイン村の新作グッズが話題 広報大使・周央サンゴも「こんなんほしすぎる」(1/2 ページ)

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 三重県にあるテーマパーク「志摩スペイン村」で、人気フード「チュロス」を再現したぬいぐるみが発売され、Twitterで「今日エイプリルフールじゃないよな?」「かわいい」などと注目を集めています。

 1994年4月に三重県志摩市で開業した志摩スペイン村は、ヨーロッパの国「スペイン」をテーマに、街並みや文化を取り入れたテーマパーク。2021年末に人気VTuber・周央サンゴさんが、自身の配信上で志摩スペイン村の魅力を熱烈に語ったことがきっかけとなり、大きな注目を集めるようになりました。

 2023年2月から4月にかけて行われた、サンゴさんを広報大使として招いたコラボ企画では期間中に23万人以上の来場者を記録したそうです。

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 そんな志摩スペイン村で今夏の新作グッズとして登場したのは、まさかの「チュロス」のぬいぐるみ!


スペイン村の新作グッズ、まさかのチュロス(画像はTwitterより)

 サンゴさんの紹介をきっかけに「世界一おいしい」と話題になり、今では行列ができる日もあるという人気メニューを、大きさ約30センチのビッグサイズで立体化。付属するボールチェーンでバッグなどにぶら下げることが可能で、忠実に再現された包み紙はチュロス本体と取り外せるようになっているそうです。


ボールチェーン付きでバッグなどにぶら下げることも可能(画像はTwitterより)

いったい何を誓うのか(画像はTwitterより)

 Twitterでは「まさかのぬいぐるみ化」「かわいい」「欲しい!」と好評で、実際に購入したという人の投稿も。広報大使の周央サンゴさんも「こんなんほしすぎる」と紹介していました。

 チュロスのぬいぐるみは7月15日に発売され、価格は1200円です。

春山優花里

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