子どもがいる家でロボット掃除機を稼働→悲劇が起こって…… クレヨンと共に“お散歩”してしまった様子に「心中お察しします」の声(1/2 ページ)
これはきれいにするの大変だ。
ロボット掃除機を稼働させていたら、知らぬ間に悲劇が起きていて……。そんな様子を捉えた写真がTwitterに投稿され、「心中お察しします」などと話題になっています。このツイートには記事執筆時点で1万2000件を超える“いいね”が集まりました。
投稿者は5歳の娘・なごみちゃんを育てている漫画家の柿ノ種まきこ(@kakinotane_m)さん。柿ノ種さんの家では、タマちゃんと名付けられたロボット掃除機が活躍しています。
いつものように床をお散歩しつつ掃除してくれていたタマちゃんですが、この日はお散歩に“あるもの”がお供としてついてきてしまったようです。
それは、なごみちゃんが遊んだ後、床に落ちていた白いクレヨン。タマちゃんはクレヨンをキャッチしたままぐるぐると動きまわり、床にお散歩で通った道筋をしっかりと描いてしまいました。
その跡は、タマちゃんがすみずみまで掃除をしていることがよく分かるほど鮮やか。小さな子がいる家でロボット掃除機を導入するとどうしても起こりがちな出来事ですが、この意図せぬ落書きを消すのは少々骨が折れますね。保護者のみなさん、本当にお疲れさまです……!
このツイートには「ひーえーーー」「こんなんツライ」といった声のほか、「お絵描き出来てかわちぃですね」「“いつものコース”を飼い主が把握しやすくて良いですね」など、タマちゃんを擬人化しつつ柿ノ種さんを励ます声が寄せられています。
なお、今では柿ノ種さんの家になじんだタマちゃんですが、ロボット掃除機導入時はなごみちゃんに怖がられていたのだとか。柿ノ種さんは、そんなタマちゃんとなごみちゃんのエピソードを描いた漫画もTwitterで公開しています。
柿ノ種まきこさんは、この他にもTwitterアカウント(@kakinotane_m)やInstagramアカウント(@kakinotane_makiko)で日常の様子や漫画作品を発信しています。書籍『アラフォーまきこのごゆるり家事』やLINEスタンプも販売中です。
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