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Twitterがダイレクトメッセージの送信できる数に制限 理由は「スパム対策」、課金で制限緩和(1/2 ページ)

思わぬところに制限が。

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 Twitterが7月22日、スパム対策のためダイレクトメッセージ(以下DM)の送信可能数を制限すると発表しました。Twitter Blueに加入していないアカウントは、1日に送信できるDMの数に上限が設けられます。

DeepLによる翻訳「ダイレクトメッセージのスパムを減らすため、間もなくいくつかの変更を実施します。認証されていないアカウントは、1日に送信できるDMの数が制限されます。今すぐ登録して、より多くのメッセージを送信しましょう」

 英語版ヘルプページによると、この制限が実装されたのは7月21日。すでに「制限がかかってDMが送れない」とツイートしている人も見受けられます。

 制限に達すると、「認証を受けてさらにメッセージを送信する」とポップアップが表示され、Twitter Blueへの加入を促されるとのこと。DMをよく使う人は使い方に気を付けるか、Twitter Blueに加入するかを考えなければならないようです。

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