絵本『しましまぐるぐる』の屋内型あそび場「しまぐるランド」が関東上陸 イオンモール幕張新都心に7月28日オープン(1/2 ページ)
絵本の中に入ったようなデザインがかわいい。
プレジャーキャストは7月28日、Gakkenが発行する絵本『しましまぐるぐる』などの「いっしょにあそぼ」シリーズをテーマにした屋内型あそび場「しまぐるランド」をイオンモール幕張新都心(千葉県)にオープンします。同施設はららぽーと堺(大阪府)に次ぐ2店舗目で、関東では初出店となります。
「しまぐるランド」は、絵本と同様、赤ちゃんが注目する黒を中心とした生後6カ月未満でも見やすいコントラストの強い配色や、赤ちゃんが生まれながらに反応する「かお」、反応のいいとされる「しましま」柄と「ぐるぐる」柄がいっぱいの、テーマ型常設インドアプレイグラウンド施設。
施設内は「かわいくてカラフルな絵本」がコンセプト。はめ込み遊びができる「おおきなしまぐるえほん」の他、絵本の中に出てくるプリンをモチーフにした「おおきなプリンのすべりだい」や、「まるまるボールプール/ころころレールあそび」などの遊具を設置しています。
また、18カ月までの乳幼児専用の「ベビーエリア」や、記念撮影ができるフォトスポット、物販コーナーも用意されています。
「しまぐるランド」の利用料金は、最初の30分は子ども・おとな共に550円、以降10分ごとに子どものみ165円の延長料金がかかります。なお、物販コーナーは無料で利用できます。
施設のオープンに合わせ、「しまぐるランド」を利用した先着2500人の子どもには限定のオリジナルミニバルーンをプレゼント。また、イオンモール幕張新都心内の幕張蔦屋書店及び未来屋書店幕張新都心店で、「しましまぐるぐる」関連書籍を購入した際のレシートを「しまぐるランド」入口で提示すると、延長料金が10分無料になるキャンペーンも実施予定です。
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