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旧Twitter本社の屋上に“光るX”看板現る 「悪の秘密結社みたい」「ダサい」の声(1/2 ページ)
イーロン・マスク氏がピカピカ光るXの看板を投稿しました。
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X(旧Twitter)の本社ビル看板が入れ替えられ、屋上にピカピカと輝く「X」の看板が掲げられました。ユーザーからは「悪の秘密結社みたい」などの声が寄せられています。
同社オーナーのイーロン・マスク氏が、「今夜のサンフランシスコ本社」として、ビルの屋上に設置された大きなXの文字が電飾で光る様子を投稿。Xを構成する2本の棒が光ったり消えたりするさまが見られます。なお、青い鳥の看板は取り外されたとのこと。
鳥が外される様子
この光景を「かっこいい」と評する声も見られますが、「悪の本拠地っぽい」「青い鳥さんが…涙」「趣味が悪い」「ダサい」などの批判的なコメントのほうが多いようです。特に悪の組織のようだという反応が多く、「バットマン」の舞台である犯罪都市ゴッサムシティを連想する人も見られます。
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マスク氏は「私は鳥は本物ではないと知っていた。われわれはそれを証明した」と、青い鳥を否定するようなコメントも投稿しています。
なおマスク氏は、本社誘致のオファーが多く来ていることも明らかに。サンフランシスコは次々と企業が去っており、負のスパイラルに陥っているものの、Xは移転しないと述べています。「誰が真の友なのかは、困窮したときにしか分からない。サンフランシスコ、美しいサンフランシスコ、ほかが君を見捨てても、われわれは常に君の友だ」
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