小倉優子、11歳長男の旅立ちに涙あふれる　 “最後のハグ”を交わし「少しだけ逞しく感じる背中を見て……」（1/2 ページ）

　タレントの小倉優子さんが7月30日にブログを更新。11歳長男がサマーキャンプに旅立ち、「少しだけ逞しく感じる背中を見て……」と見送りの空港で涙したことを明かしています。どんどん成長していくなぁ……。

　「今日から長男がサマーキャンプに参加するのに空港まで行きました!!!!!!」と長男の旅立ちを見送ったことを報告した小倉さん。「最後に空港でハグして、まだまだ11歳で幼いながらにも少しだけ逞しく感じる背中を見て涙が出ていました」とわが子の成長ぶりに感極まったことを明かし、「寂しいけど、この機会を楽しんできてほしいです」と悲喜こもごもな親心をつづっています。

　小倉さんは11歳長男、6歳次男、3歳三男の“3児のママ”として奮闘しており、2022年7月の離婚後はシングルマザーに。今春にはテレビ番組の受験企画をきっかけに白百合女子大学に入学しており、芸能活動に育児、さらには大学生活と“三足のわらじ”とでも言うべき多忙な日々を送っています（関連記事）。

　ファンからは、「お別れの時は息子が幾つになっても、母親は寂しくて涙してしまうものです」「息子さん頼もしいですね。涙ぐむなんて、親子の強いきずなを感じます」「しばしのお別れでも、見送りは寂しいですね。色々な事を学んで楽しんで、いい思い出を作ってもらいたいです」「きっと一段と逞しくなって帰って来るよ」など反響が寄せられました。