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激戦を終えたガンダムの整備シーンを再現 10カ月かけた「閃光のハサウェイ」プラ板のジオラマが本物みたいな現実感(1/2 ページ)
ドックやクレーンなど、舞台は全部プラ板で手作り。
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映画「閃光のハサウェイ」のエピローグを再現したジオラマが、X(Twitter)で好評です。Ξ(クスィー)ガンダムを収容した、支掩艦(しえんかん)「ヴァリアント」のドックをリアルに表現しています。
モデラーのkosei(@kosei52249380)さんが、ガンプラの公式コンテスト「GUNPLA BUILDERS WORLD CUP」のために、10カ月かけて作り上げた力作。映画のクライマックスで、ハサウェイが激戦をくぐり抜け、Ξガンダムのコックピットからドックに降りたシーンが忠実に再現されています。
Ξガンダムの作り込みも見事ですが、特筆すべきはやはりジオラマベース。外壁や小物類は全てプラ板で手作りですし、ドック内の照明まで電飾で表現されています。
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スケール感も見事なジオラマは、「実物大かと思った」と大好評。koseiさんはX(Twitter)で制作過程も披露しています。
画像提供:kosei(@kosei52249380)さん
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