ニュース

伝説的NBAスターのマジック・ジョンソン、30年連れ添った妻にギリシアでサプライズ撮影 「ビックリするほど美しい」(1/2 ページ)

旅行にはジョーダンTシャツも持っていく。

advertisement

 1980年代にNBAで活躍し、「史上最高のポイントガード」と呼ばれたマジック・ジョンソンが8月1日(現地時間)にInstagramを更新。30年以上連れ添っている妻のクッキーとギリシア旅行へ出かけ、こっそり用意した“フライングドレス”でのサプライズ撮影をプレゼントした様子をシェアしています。


妻のクッキーにサプライズ(画像はマジック・ジョンソンのInstagramから)

 妻や友人らとともにギリシアを訪れたマジックは、数枚の写真ととともに「今日、僕の美しい妻クッキーと、彼女の女友達ジーナ、リタ、タミコを有名なサントリーニ島のフライングドレスでサプライズしたんだ!」とコメントしました。

 フライングドレスとは裾がとても長く、風が吹くと炎のようにはためく衣服のこと。断崖の上に真っ白な家が建ち並ぶサントリーニ島は、このフライングドレスととても相性の良く、幻想的な写真が撮れるスポットとして有名です。

advertisement

 マジックは続けて、「クッキーはゴールドのフライングドレスで、本当にビックリするほど美しかったよ!」と妻のたたずまいを賛美。投稿された写真4枚のうち、2枚がドレスをきてサントリーニ島に立つクッキーのもので、残る2枚が同じくドレスをまとった友人らとクッキーの集合ショットでした。


ディナーもすてきだったとのこと(画像はマジック・ジョンソンのInstagramから)

 さらに、アンドロニス・アルカディア・ホテルでの妻と仲むつまじくディナーを楽しんだときの2ショットもシェア。「世界屈指のステーキハウスだったよ!」と、夫婦での憩いの時間をとても気に入ったもようです。

 船の上で美しい海をバックにした写真では、マジックは“史上最高のバスケットボール・プレイヤー”であるマイケル・ジョーダンのTシャツにカジュアルなパンツをあわせてニッコリ。「マジックがジョーダンTシャツを着てる……伝説だね」「あなたのマイケル・ジョーダンTシャツは別格」などの声が寄せられるなど、ファンを大いに喜ばせています。


ジョーダンTシャツをさりげなく着用(画像はマジック・ジョンソンのInstagramから)

 マジックが妻と出会ったのは、彼がNBA入りするため2年生で中退したミシガン州立大学でした。大学の同級生だったクッキーと、出会って10年以上経った1991年に結婚。同年にHIV感染と現役引退を発表しました。

 以前に出演したトーク番組「The Jennifer Hudson Show」では、大学のパーティーで初めて顔を合わせた妻について、「見たこともないタイトなジーンズをはいていた」「彼女が踊るのを一晩中見ていた」と回想。夫婦で日々精力的に働き、子どもや孫に囲まれて幸せな家庭を築いていると話し、「強い妻に支えられているのなら、それは僕の力だけではない。僕たち2人の力だ」などと述べ、紆余曲折ある中、長いキャリアを支えてきてくれた妻へ愛と感謝を示しています。

advertisement
       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. スーパーで買ったリンゴの種に“粉”を振りかけ育てると…… まさかの結果に「どうして!?」「すごーい!」「やってみます」
  2. 「今までなんで使わなかったのか」 ワークマンの「アルミ帽子」が暑さ対策に最強だった 「めっちゃ涼しー」
  3. 「ロッチ」中岡、顔にたっぷり肉を蓄えた激変ショットに驚きの声 「これ…ヤバいって」「すごい変身っぷり」
  4. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  5. 高嶋ちさ子、NHK番組中の“親族絡んだ失言”に頭下げる 亡祖父に「大変失礼な事を」「訂正してお詫びします」
  6. 娘が抱える小型犬の目を疑うデカさに「サモエドかと思った…」「固定資産税かかりそう」 意外な正体がSNSで話題
  7. 1歳弟の歩行練習に付き合う柴犬、アンパンマンカーに乗って…… 「待ってましたー!!」「もうプロ級ですね」“師匠”なたたずまいに爆笑の620万再生
  8. 「聖戦士ダンバイン」を最新技術で再現 公式の実験動画に「すごい時代」「リメイク期待」と話題
  9. 「流石にこれは」 大谷翔平が米有名誌の表紙に起用も…… “札束イラスト”に「品位の欠片もない」の声
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」