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「子どもの頃に知りたかった」 右と左が“一瞬”で分かる覚え方が目からウロコ 「これで……!生きていける……!」(1/2 ページ)
覚えやすい方を選ぶとよさそうです。
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右左の分かりやすい覚え方がX(Twitter)に投稿され、「助かる!」「これを子供の頃に見たかった」などのコメントが寄せられ話題になっています。記事執筆時点で約2万5000件の“いいね”を獲得。
Twitterユーザーのまうどん(@nuozuam)さんが投稿した覚え方で、とっさに右左がわからなくなったとき、ひらがなの「ひだり」「みぎ」を頭の中で思い浮かべるそうです。
ひだりは最後の「り」が左側に向いていて、みぎは最後の「ぎ」が右側を向いている――投稿された図だとよりわかりやすく表現され、コメントでは「これは目からウロコ」「これで……!生きていける……!」「小1のまだ少しあやふやな娘に即見せたら、目を輝かせていました。ありがとうございます」など感謝の声が寄せられています。
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右左がわからなくなる、判断がすぐにできない状態を俗に「左右盲」(※病気や障害として認められたものではない)と呼びますが、リプライ欄には「よく間違えます」などの声が寄せられています。
また海外でも同じ状態の人はいるようで、まうどんさんは以前にどこかで見かけたという“英語圏バージョン”の覚え方イラストも投稿しています。
なお、児童書のなかでも『ひだり みぎ』(著・新井洋行)という今回の覚え方が表紙になっている絵本があり、Twitter(X)をきっかけにこの本を知ったまうどんさんも「絵がかわいくてお子さんによさそう」と共有しています。
画像提供:まうどん(@nuozuam)さん
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