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東映とプリキュア公式が“非公式な営業活動”へ注意喚起 公式と誤認させるようなきぐるみ活動が物議(1/2 ページ)
投稿者はアカウントを非公開に。
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東映アニメーションとプリキュア公式が、非公式なグリーティング活動(営業活動、一般人への声かけや接触行為)を控えるよう注意喚起しました。公共の場で公式と誤認させるようなきぐるみでの活動が、SNS上で問題視されていたことを受けた対応とみられます。
8月6日ごろから、一般のユーザーが「プリキュア」シリーズのきぐるみを着用し、公共の公園などでグリーティング活動をしていたことがSNSで物議を醸していました。この活動を公式のものと勘違いしたとみられる児童が、握手を求める写真などが確認されています。
当該ユーザーがX(旧Twitter)でこの活動について投稿したところ、非公式で許可を取ることなく、公式と誤解されかねない活動をすることは問題があるのではないかとの声が多数寄せられることに。広く拡散され、公式から注意喚起が投稿されるに至りました。
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この活動をしていたユーザーは、すでにアカウントを非公開にしています。
また当該ユーザーが撮影を行っていた国営ひたち海浜公園は8月9日、コスプレや撮影に関するルールに「コスプレ衣装を着用した撮影での他の一般客への声かけや接触」「顔が確認できない被り物や特殊メイク、覆面、フルフェイスの着用」をNGとするルールを追加しています。
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