「モー娘。’23」羽賀朱音、強い首の痛み訴えパフォーマンスを制限　頸椎椎間板症の診断にファン「無理せず」「お大事に」（1/2 ページ）

　アイドルグループ「モーニング娘。’23」の羽賀朱音さんが頸椎椎間板症と診断され、当面の間パフォーマンスを制限することが、8月10日に公式サイトとInstagramを通じて発表されました。

　公式発表によると、羽賀さんは9日に強い首の痛みを訴え、医師の診察を受けたところ頸椎椎間板症と診断されたとのことです。

　頸椎椎間板症とは椎間板のクッション機能が低下することによって首の痛みや違和感が発生するもので、症状の度合いは場合によってさまざま。急激な痛みや長期慢性的な痛みが続く場合もあります。

　医師との相談の結果、しばらくの間は「パフォーマンスの動きを制限し歌唱のみの参加」にとどめることを決定。関係者へ向けて、「ファンの皆様、関係各位にはご心配とご迷惑をお掛けしますが、何卒、ご理解、ご了承頂けますよう宜しくお願い申し上げます」と呼びかけました。

　「モー娘。’23」の曲はアップテンポで激しい動きの振り付けも多く、ファンからは「無理せずゆっくり治療してくださいね！」「早く良くなりますように」「お大事にしてね」と心配の声が多数届いています。