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小5のころ、ミスドの「D-ポップ」を食べて気付いたこと 思い出漫画に「懐かしい」の声集まる(1/2 ページ)
D-ポップの終売は悲しかったなぁ……。
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かつてミスタードーナツにあったメニュー「D-ポップ」の思い出を描いたコミックエッセイが人気です。D-ポップ、懐かしい!
今でこそミスタードーナツには「ドーナツポップ」というばら売り商品がありますが、かつては人気商品を一口サイズにして6個セットにした「D-ポップ」がありました。小さくていろいろな味が食べられることで人気がありましたが、他のドーナツよりも高価でした。100円セールになると普段の半額以下で食べられて、奇跡みたいでしたね。
作者のおさる(@osaru.2023)さんも小学生時代はD-ポップをよく食べていました。おさるさんの食べる順序は、苦手なものから食べて最後に好きなもの。チョコ系を先に食べて、最後に大好きなエンゼルクリームを食べていました。しかし小学5年生のときに気が付きました。
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「普通にエンゼルクリーム買えば良くない?」。我慢して苦手なチョコ系を食べることになる高価なD-ポップを買うより、エンゼルクリーム単品を買った方が最初から最後まで楽しく食べられるし、安くすむのです。その後は好みも変わり、チョコレート系も好きになったそうです。
漫画には読者から「小5で気づけることがすごい」「私も同じ順番でした」「こっちの方がお得感みたいなのがあってついつい」などのD-ポップを懐かしむ声が寄せられています。筆者がゴールデンチョコレートのおいしさに気づいたのがD-ポップだったなぁ。
作品提供:おさる(@osaru.2023)さん
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